🏠売却不動産求む🏢!!!!!!!!!
現在(1月)は例年のごとく、需要期ど真ん中に入っています!
東京を中心とする城南・城西・城東・城北エリアは特に!(勿論他のエリアでも動きは活発です)マイホームや土地・アパートなどを求めるお客様が増えているのは当たり前といえば、当たり前です。
現在は新築マンションなどが好調であるとも言われて久しいですが、その陰で、高くなり過ぎた新築マンションよりも、中古マンションや戸建・土地が人気出てきているのをご存じでしょうか?
住宅ローンセンターの昨年末の話では、2,000~3,000万円台のマンションと10,000円超のローンの審査持ち込みが多かったそうです。結果として4,000~6,000万円台の住宅ローンの持ち込みが少なかったとのことでした。(モチロン、投資目的のお客様自体もかなり増えていることは事実ですけれども・・・。)
金融機関の昨年の結果として、そう出たそうです。つまり、持ち込み自体は減っていたということです。
それでも、城南エリアでは不動産はかなり動きましたし、売却査定もかなり多かったですけれども・・・。
今年は、昨年ご購入までいかなかったお客様達が沢山いらっしゃいますので、動きが例年よりも早く出始めているようです。
平成30年も始まったばかりですが、お客様のお問い合わせは、購入もご売却も双方増えてきているようです。
ただし、物件自体はまだまだ足りていないようですので、不動産購入競争は激化傾向にあります。不動産買取業者による買取も一昨年位から好調で、買取金額も上昇傾向が続いております。(一般のお客様の競争に買取業者も絡んでの競争ですので、熾烈になるのも納得です)とにかく、小さな物件から大きな物件まで、動きがあるようです。
お客様の中でも気づいていらっしゃる方も多いと思いますが、🚶最近街を歩いていて解体現場や更地、または建築計画の看板などがとても多く目に入るようになりました。不動産価格は高止まりしているようですが、買える人・買いたい人は買うと言った状況はいつもと一緒のようです。特に一昨年位から買い控えていた方々が、金利が最低の時期をチャンスと捉え、順繰りに動き始めています。
私ども不動産業者としては、全ての人が買えるくらいまで不動産の相場が落ち着いたほうがいいのですけれども、不動産の動きはそう簡単に操作できるものではありません。
現在は住宅ローンなどの金利も最低ライン(金融機関が利益を上げるのに苦労しているほどです)を保っていますし、審査条件に付きましても、かなり見直されています。つまり、物件はどちらかというと高止まりしてはいますが、そのほかの条件がかなり有利になっているのです。景気が本格的に良くなってしまえば、金利はすぐにでも上がってしまいますので、住宅ローンも組みにくくなりまし、そもそも借入限度額が金利上昇分下がってしまいます。買いたいものも手が届かなくなる場合もあるのです。
🏧現在の金融機関の貸出金利は1%を大きく切っています➡
(%💰➡価格ドットコムのページ💰%)
「これをチャンスと捉えるべきである」と考える購入希望のお客様は多いのは当たり前です。
勿論その物件の条件にもよりますが、現在ご不要の財産を所有していらっしゃる方は、一度査定から始めてみてはいかがかと思われます。
結果として、いいお返事ができる場合も多いのではと思っております。
または方向性を定めるのにお力になれるのではないかと思われます。
昨年度も相続案件のご相談がございましたが、親族内で弁護士を入れて話していたケースでした(これは相続案件では、結構良くある事例です。そして、その係争期間も2年や3年以上であることもよくあることで、10年超というケースも多々あります。身内であるからこそ、揉めてしまうケースも多く、その結果、親族間がバラバラになってしまうことも多いですので、お話も時間が経てばたつほど纏まりにくくなってきます。)
時間がかかれば、色々と状況に変化が起こります。お値段は勿論、他にもいろいろと難儀な問題が発生しやすくなっていくのです。相続人様にさらに相続が起こって関係者が増えてしまったり、各々の相続人様がそれぞれいろんな人に相談をするので、方向性がドンドン定まらなくなっていく事が原因です。そもそも相続人様それぞれ考え方や、資金力、状況に違いがあるので、いざ相続財産のご売却というときに、余裕のある方↔急ぐ方等の立場の違いなども出てきてしまい、収拾がつかなくなることが多いのです。
先日の相続案件のご相談では、売りたい相続人様と売らなくてもいいと考える相続人様との意見がぶつかり合っている状況のある中で、実際に一部の相続人様に相続が起こってしまい、関係者が更に増えてさらに方向性が全く分からなくなってしまいました。
こうなってしまいますと、どうすれば収集できるのかというお話ではなくなってしまいます。相続財産のご売却には、基本的に関係者皆様の合意が必要とされますので、これが纏まりませんと前進しません。
このケースでは、相続人様それぞれが独自に動いた結果、全ての話が壊れてしまうという結果となりました。いつかは相続人の皆様が同じ方向を向くということがあるのかもしれませんが、関係者様が増えればそれだけ、いつでも話が振出しに戻る可能性があるということになります。不動産は大きな財産ですので、答えが出るまではかなり神経を使います。特に関係者様が複数人いらっしゃる場合には、大変である多いようです・・・😢)
とにかく、現在の市場には物件が足りません。
(勿論、法外な価格ではなかなか反応は出ませんけれども、現在の相場はどちらかというと高止まりの状況も続いております。)
一度、無料査定からスタートしてみて、関係者様方の方向性を纏める方向で動かれてみてはいかがかと思われます。
現在売却中なのだが、話がなかなか進まないとかの相談にも乗れると思いますよ!
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不動産サイトより抜粋☟
マンション査定価格の動向
7800万件のビッグデータを元に、各マンションの「参考査定価格」を算出しているようです。
不動産サイト独自に算出した理論価格であり、実際の物件価格とは異なりますが、
価格の動向をつかむ上でご活用いただけます。
東京都における
💰【2018年1月】の参考査定価格の動向💰
✨👑1位:荒川区👑 (371万UP)✨
前年比+7.42%、前月比+0.39%
2位:江東区 (339万UP)
前年比+6.77%、前月比+0.4%
3位:豊島区 (326万UP)
前年比+6.52%、前月比+0.17%
4位:渋谷区 (324万UP)
前年比+6.48%、前月比+0.27%
5位:中野区 (312万UP)
前年比+6.24%、前月比+0.36%
6位:板橋区 (286万UP)
前年比+5.72%、前月比+0.22%
7位:品川区 (282万UP)
前年比+5.63%、前月比+0.27%
8位:世田谷区 (253万UP)
前年比+5.05%、前月比+0.27%
9位:千代田区 (250万UP)
前年比+5%、前月比-0.57%
10位:葛飾区 (202万UP)
前年比+4.05%、前月比+0.44%
11位:大田区 (197万UP)
前年比+3.94%、前月比-0.1%
12位:北区 (180万UP)
前年比+3.6%、前月比+0.1%
13位:港区 (158万UP)
前年比+3.17%、前月比+0.14%
14位:新宿区 (155万UP)
前年比+3.09%、前月比+0.07%
15位:江戸川区 (154万UP)
前年比+3.08%、前月比+0.13%
16位:台東区 (148万UP)
前年比+2.96%、前月比-0.22%
17位:練馬区 (140万UP)
前年比+2.79%、前月比+0.14%
18位:杉並区 (106万UP)
前年比+2.13%、前月比-0.29%
19位:足立区 (101万UP)
前年比+2.03%、前月比+0.24%
20位:目黒区 (101万UP)
前年比+2.02%、前月比-0.2%
21位:文京区 (92万UP)
前年比+1.84%、前月比-0.13%
22位:墨田区 (60万UP)
前年比+1.21%、前月比-0.08%
23位:中央区 (59万DOWN)
前年比-1.19%、前月比-0.23%