「WITH コロナ」と言われ新生活スタイルを強いられてきたのに、また、増加傾向とは・・・
気温が上がり、マスクも常時しなくても良いと政府が広報しはじめ、やっとコロナも終結かと思っていたのに・・・
残念ではございますが、熱中症対策にも気を付けながら、暫くは過ごすほかないようですね😭
不動産の動きに関しましては、ここ数年のコロナショックの影響を受けながらも、相も変わらず物件不足で購入希望をされる方の数はどんどん増えてきているのです
(購入できない方々が、新居候補と出逢うのを長い間待ち続けている状態)
=物件供給量が、購入希望者様の数に全然届かない状況が長く続いているため、取得できずに数年経過してしまっている方が、市場には溢れてしまっているのです😢
逆に考えれば、ご売却のチャンスであるといえます
(勿論、お買い換えという場合に、同じエリアで新居を探すという事になりますと、やはり買替先が見つけにくいという事になるのですけれども・・)
しかしながら、最近は解体される放置空き家なども増加傾向にあるようです
利用されていらっしゃらない不動産があるとした場合(売却のみの場合は特に)千載一遇のチャンスと言える時期であると考えられて、ご売却に動かれる方が多いのかもしれません
一括査定などを試した結果、売れるのだか売れないのだかわからない金額ばかりが提示されることが少なくありません
(高値査定をすれば委任取得ができる可能性が高くなるからです。とある大手仲介業者さんに聞きましたら、1週間くらい査定金額は出さないそうです。なぜかと言いますと、他の業者が出した金額の上の数字を提示したいからなんだそうです。果たして、高値で売却に出して売れるのかという事になりますと、やはり人気エリア・人気の大きさ、人気の条件が揃ってくれば、ビックリするくらいの価格でも売れる場合も少なくないのです。他方、条件が揃っていないと思われる物件の場合には、販売価格は慎重に考えなければなりません。周囲のライバル物件と比較して、売り抜けることができるのかを考えなければなりません。売主様サイドではなく、購入希望者のサイドに立ってみた時に、選ばれる物件であるのかどうなのかを再考するという事も必要です。
(勿論、考えていらっしゃる金額以下では売却されたくないというご条件・お気持ちもわかりますが、売り抜けるという事になった場合、少しだけでも柔軟に考えてみることも必要なことであります)
➡安く売れと言っているわけではありません。売却できる最高額で売り抜けるにはどうすれば良いのかという事を一緒になって考え、実現していけたらと思っております。
不動産は大きな財産であり、ご自身・ご家族にとっても人生における大事な財産です
弊社としても、できるだけ売主様のお気持ちに添えますようにお力添え・ご協力したいと思っております