⚡ジャストサイジングライフ(適合住空間)⚡ 現在または未来の快適な人生設計を考えたとき、マイホームの大きさ・間取・利便性はご自身・ご家族の生活に適合してますか? 最近はダウンサイジングライフということに関してばかり、書いてきましたが、逆に大きなスペースを求める方もいます 🌟究極はジャストフィットライフという事ですよね
2019-04-18
「人生100年時代」突入したと言われています
🏠適合サイズ(🌟適合住空間🌟)でプラスの人生🏠
ご自身・ご家族の人生にマッチする快適な住まい方をしていますか?
⚡狭すぎる⚡広すぎる⚡
そのような負担を抱えていらっしゃる方が多いのも事実です
長い人生を送るうえで、時間が経過すれば、ご自身・ご家族の生活に適合した住空間は、質量・状況も変わるのが当たり前です
それに個々人で対応し、その時、または将来の人生設計を考慮して、過去ではなく、未来に目を向けた新しい住まい方に変えていくという事が現在見直されています
人生は、「人それぞれ。他人様とは違う選択肢を取ることだって当たり前です」
✪ 現在・未来に向けて ❝ ご自身・ご家族にフィットした住まい方の変更 ” という選択 ✪
ご自身・ご家族の人生に ❝ チョウド良い住空間 ”であると言えるのかという問いです
これは皆さま悩んでしまうのではないでしょうか
(実は私の知り合いも家族構成が変わったために、「持て余していた4ベッドルーム+ガレージの戸建」➡「2LDKのマンション」に住み替えを実行しました
引越し後の生活は経済面もそうですが、余計なスペースに沢山溜まっていた使わないものを処分したりして断捨離も行い、現在はすっきりとしたコンパクトな生活を楽しんでいるそうです)
🌟輝ける未来のご自身・ご家族の人生設計を考える🌟プラス思考のお住み替え🌟
⚡ジャストサイジングライフ⚡
(必要十分サイズ・適合サイズに住まう・独自の選択➡長い人生の土台である住まいを大きくしたり、小さくしたりと、その時のまたは未来のご自身・ご家族の生活にベストマッチの住空間で過ごすこと)
最近はダウンサイジングライフということに関してばかり、書いてきましたが、究極はジャストフィットライフ(適合サイズ)という事ですよね
ジャストフィットライフとは、人生のステージであり、ステージである「住まい」が現在、または将来のご自身・ご家族のプラスの人生設計に合致している(サイズ・エリア・大きさ等がご自身のライフスタイルにマッチしている)のかという事です
長い人生(人生100年時代が到来と言われています)を送るうえで、その時々によってエリア・大きさ・築年月・種別等色々と住まいのステージを変更するのは、現在の日本では常識となってきていますし、そうあるべきです
(個々人独自の都合によるものであり、社会や相場などは恐らくその次です)
※大きいサイズにするのも、小さめのサイズにするのも、ご自身の現在または将来を考慮した上で、その時々の適合サイズ・適合エリア・適合種別等への住まいかえということになりそうです
①現在のお住まいが1DK・2DK・2LDK等の2人くらいまたは3人暮らしくらいまでならば、必要十分サイズであると思われます。
しかし、ご家族構成員が増え、もっと広めのスペースが必要となるといったとき
➡現在の小さくなりがちな、または将来的に狭くなるであろうと思われるスペースを、大きめのスペース・便利なエリアに住まい替える➡適合サイズへの住まいかえ(アップサイジングライフ)
②現在のお住まいが3LDKなどの大きめのスペースではあるが、ご家族構成員が、お子さん達の独立などいろいろな理由によって、現在のスペースを持て余してしまう。または、ご高齢のご両親だけで住まう「ご実家またはご自身の家等」に対して動かなければならない等
➡ダウンサイジングライフ(その時のご家族構成に合致したスペースへのお住まいかえ)
(これに関しては、お子さん世代からはなかなか言いにくい問題ですので、ご両親サイドからご親族にご相談するべき問題であると言えますが、なかなか難しいです・・・。私共の親世代は、マイホームを家族のために所有するということに関して、人生をかけて努力して所有した方々が多く、意識が私共世代とは少し違います。しかし、年齢を重ねると、長く住んでいるはずのご自宅の階段などで、怪我をされるといったケースも散見されます。お年寄りになると、怪我をしてしまうと寝た切りになってしまうというケースも少なくありませんので、ご本人のみならず、ご家族においても注意は必要です)
😢ご自身・ご家族の生活スタイルに合致しない住まい空間に住み続けるという事😢
➡心理的・経済的・体力的・エリア・種別等、色々な面において、ご自身またはご家族にマッチしていない状態と言えます
これを改善することになりますと、毎日の生活においての精神的または体力的、経済的負担が軽減できる可能性も高まります
これを、いつ実行するのが良いのかというのも、お客様それぞれのタイミングがあるとは思います
✪どちらにしても、ご自身・ご家族の未来のライフスタイルに適合している住まい(住空間)なのかという事が大事です✪
①スペースを大きくするというケース
➡できるだけ若いうちのほうが良いという場合が多いです。(勿論、お客様によって時期もサイズもそれぞれですが・・)
・住宅ローンが組みやすい
・若い時のほうが決断もしやすい
・ご家族が増える可能性がある
・子供が小さい時のほうが動きやすい(学区などの問題も出てきますし、ママ友の関係も出てきますので、お子さんがいないとき・または小さいうちが動きやすいという傾向があります)
②スペースを小さくする・便利で生活も楽なフラットスペースに住まい替えをするというケース
・お子さん達が巣立って後、スペースが余っている状態などが典型的な例です(ご実家となるケースが多いです・最近は50代から将来を考えて、便利な場所・適合サイズを選択されて、動かれる方が増加傾向です)
・ご家族の人数は基本的に増えない
・年齢を重ねたご両親たちが転居されるのは、精神的にも体力的にも大変なことというのは当たり前です。しかし、年齢を重ねたご両親が二人だけで広めのスペースを使って生活されていると、使わないスペースにモノがたまり始めることが多いようです。仕方がない事ですし、ご本人たちは認めませんが、体力的にも精神的にも不安要素が色々と出てきちゃいますのも実情。
便利な場所・フラットスペース・必要十分サイズ・適合サイズのスペースにおいて余裕をもって生活をおくるということになれば、余計であると思われる物も増えることは少なくなると思われますし、整理整頓を心がける良い機会となることも多いようです。
(実際にご両親がスペースが余りがちな3DK+車庫の古い戸建から、駅から近く生活至便な必要十分サイズのフラットスペースのマンションに住み替え、生活が心理的にも体力的にも楽になったというケースが、最近は多くみられています。)
・古い2階建てまたは3階建の戸建から、フラットなマンションに住みかえた場合、庭の手入れも必要ありませんし、普段の生活において階段などの上り下り等もご本人たちは勿論のこと、ご親族も神経を使わなくて済みます。(現在は城南エリアにおいても、古屋で管理が行き届いていないものが多く見られます。これは、土地・戸建・マンションの種別を問わずです)
ご両親世代は家を所有するということに関して、私共子供世代とは比べ物にならないくらい努力して自分のものとしてきてますので、売却という事を子供世代から提言すると、大体烈火のごとく怒ってしまいます。
しかし、実際に実行された方々も多く、新居であるマンション生活はかなり楽であるという事を実感されている方々も多いのも事実です
🗾現在の日本では、
①少子高齢化が叫ばれております
②民法などの改正もあり、中古物件を売却することに関して、次々に色々と負担になる規制が増えてきていく傾向が見られます
③医療面においても、高齢者の方々が健康で長く生きることができる時代となってきています
④若い世代の結婚率は下がり気味の状態が続いておりますし、婚期がドンドン遅れ気味となってきています
⑤婚期が遅れ気味となるにつれ、共働き・子供を持たないという流れがドンドン強くなってきています
⑥都心部(仕事場に近く・便利である等)のエリア以外は、ドンドン廃れていく傾向が短期間に激しくなってきている状況があります
⑧退職したら、郊外の大きな家に移って隠居するという生き方は、現在では既に流行っておりません。
(都心部に一度住んだことがある方は、年齢をかさねても、便利な生活様式からは抜けることはできないのが普通だからです。実際にご高齢者の移住先のご希望を聞くと、近所にコンビニがあること・駅・病院・集まれる場所が徒歩圏内にあるところをご熱望される方が多いです)
⑦高層マンションがドンドン新しく建築され、古い建物に関しては、修繕もおぼつかない状況にあり、賃貸経営に乗り出しても入居者獲得にてこずるものが増えてきている
⑧駐車場として利活用してたが、最近の若い方は車を所有しないという生活風土も流行ってきているので、駐車場経営も厳しくなってきている一面もある
⑨賃貸物件として利活用してきたが、駅近の新築マンションがドンドン建築されるので、条件的に良くないアパートなどの家賃の低下・低下した家賃で入居する賃借人様達の常識との闘いの日々である状態(家賃延滞などの問題)
➉空き家にしておくと、草木が繁茂し、家屋は痛み、空気が乾燥などしていれば出火の心配も出てきてしまいますし、不審者の侵入なども懸念材料となります
⑪家族の構成人数(その住空間に生活されている人数)は時が経てば変わるのは誰でも一緒です。お子さんが小さいうちはマンションであると下の階から苦情も来そうですので、戸建に移るという選択をされる方も多いですし、お子さんたちが独立して巣立ってしまうと、3階建や2階建で、庭付き、乗らなくなってしまった車のスペースもあるといった住空間は、年齢を重ねたご夫婦2人にとっては手入れ・維持に時間も労力も必要とされますし、階段なども移動もきつくなってきます。通勤などもあないでしょうから、利便性を重視したエリアに住みたいが、現在は昔に流行った新興住宅地に住まわれており、車を使わねばいけないようなエリアに住まわれている。(最近は高齢の方の免許返納問題がニュースでも溢れています)等々のいろんな理由によって、結果としてご本人のみならずご親族も心配されることが多くなるといった感じが散見されます
などなど
挙げればきりがないのですが、もし現在、利活用に限界を感じ、ご売却を検討しようと思われている場合、少し早めに行動を起こされたほうが良いかもしれません
正解であるのか、不正解なのかは、将来になってみなければ結果はわかりませんが・・・
✪何よりも大事なのは、お客様それぞれご自身の現在または将来の生活様式に照らし合わせて考えてみること(マッチしているかどうか)であると思われます
一般的に間違っている事でも、個人的には正しい時もありますし、または一般的に正しい事でも、個人的には間違っていることもあります
何が正しくて、何が間違っているという理由及び判断は、個々人のその時の状況によって千差万別であるというもの確かです
ただ、大きな流れとして、日本も少子高齢化の波は避けることができない事実が存在することは確かのようです
(勿論、外国から移住者を獲得すれば解消できるのではという意見もありますが、外国の方々から見た場合、日本という国が外国の方が住み易い環境が揃っているのかというと、そうでもないですよね・・・)
論点がずいぶんそれてしまいましたが、
ご自身の生活様式にフィットするスペースを求められる方々が、それぞれの価値観に基づいてチョイスされるというケースが増加傾向にあることだけは間違いなさそうです
若い方は若いなりのご希望があり、ご高齢の方はご高齢なりのご希望がそれぞれございます
一昔前のようにとにかく大きな家を持ちたい・通勤時間は一時間以上でもよい・子供はたくさん欲しい・大きなクルマを持ちたいといったようなご希望は少数意見となってきているのが、現在の日本の状況という事は、気にしておくべきであると思われます(東京においても既に空き家の増加傾向は進んでいます。古くなった土地建物・勿論マンションも含め、動かせるうちに動かしておくことも必要なのかもしれません。特に相続が絡んでくるご相談は、権利者の数が増えれば触れるほど、纏まりにくくなります。5年で結論が出れば早いほう、大体は10年くらいかかるケースになる傾向があります。10年もすると、相続人の中で更に相続などが発生したりして、更に話が纏まりにくくなる傾向が多いそうです)
これより先に不動産を持つということにおいての一般的な注意点として言われている事は、
①人気エリアである事
②人気沿線の人気駅徒歩10分以内である事
③大き過ぎず・小さい過ぎず
④仕事場から遠くはないか、生活至便であるのか
という事には気を付けたいものです(但し、人気物件を狙うわけとなりそうですので、他のエリアの物件よりもコストは張ります)
※ただし、あくまでも一般的な流れもチェックの必要はありますが、一番重要なのはご自身・ご家族の人生設計から考えた時、どうすることが一番ご本人たちのためになるのかという事です。これを外してしまうと、ご本人及び家族から色々と不満が出てきてしまいますので、ご注意ください⚠
唯一無二のジブンチ(お客様独自の、他にはない、独自の価値観による、過去ではなく未来のジブンの人生設計に適合したライフスタイル)
これに関しては、他の方は文句が付けようがありません
ご自身の責任の下にチョイスされた、ご自身の人生設計なのですから・・・